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模型運転会

 TRCでは鉄道模型の加工、製作、運転が盛んに行われています。個人単位で作業するだけでなく、会の公式イベントとして運転会や製作イベントが開催されており、有志が集って楽しんでいます。
 これらのイベントは学生会館の会議室を借りて、主に土日を使って行われています。不定期ながら頻度は高く、月に2度ほど行われることもあります。参加や車両の持ち込みは全て自由となっているほか、模型を持っていなくても、会所有の模型の貸し出しをしているので、誰でも楽しめるようになっています。運転される模型はオーソドックスなNゲージのほか、大型で迫力のあるHOゲージや、軽便鉄道を模したナロー模型もあり、参加者の数だけ変化に富んでいます。
 最近では会で所有しているモジュールレイアウトの経年劣化が進んでいたため、その補修も運転会に合わせて行っています。経験者のアドバイスを受けられるので、模型、ジオラマに触れたことのない人でも安心して技術を学べるようになっています。
この前、大規模な補修を行いました。


模型は気になるけど、よく分からない・高い・場所が無いで一歩踏み出せない人も。
TRCに入れば、模型を持っていなくても、部員が模型のイロハを教えてくれますよ。

沿線イベント

 TRCでは、日常的に関東近辺の鉄道路線を訪れて、乗車や撮影などを楽しむ行事も実施されています。事前に参加連絡が必要な場合もありますが、基本的に自由参加制で、プランも厳格に定められているわけではないので、集まった会員の嗜好や当日の車両運用などに応じて自由に行動できます。  最近行われた例では、2月11日の相鉄の新型20000系の運転開始に合わせて一番列車に乗ったり、沿線で撮影したりといった活動が行われ、10名弱が参加して最新型の門出を祝いました。
この鉄道会社はなんでしょう?
このキャラ、何ていうか分かります?



相模鉄道(相鉄)とそうにゃんです。相鉄に乗ったことが無い・聞いたことも初めてだ、そんな人も居るでしょう。でも、大手私鉄なんです。
会には相鉄好きの人が結構居ますから、相鉄を知らない人も相鉄好きの人も会員が色々相鉄について語ってくれるでしょう。このキャラについても...

研修旅行(研旅)

夏休みはじめの1週間程度を使って、研修旅行に行きます。全国各地の車庫を見学したり、珍しい路線に乗ったりします。
また、貸切運転を行って珍しい列車を走らせることもあります。

旅行先はおおむね4年ごとに九州/北海道・東北/北陸・東海/中国・四国の各地域になり、見学先は総会で話し合って決めます。
2019年の行き先は東北・北海道でした。

現地では利府の新幹線総合車両センターの見学や三陸鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、札幌市電の貸切、苗穂工場の見学などを行いました。

勉強会

2020年のコロナ禍で研修旅行の代替手段として始めたものです。第一回は2020年の夏に実施し、大手私鉄から機構、地方私鉄の方々まで幅広くZOOM上で話を伺いました。
当会会員だけでなく、OBの方々も参加され、有意義なものになっています。

学祭

当会は5月に開催される五月祭、11月に開催される駒場祭に毎年出展しております。
各々取材をし1冊の機関紙『簡易線』にまとめたり、写真展示やNゲージを走らせたりしています。



学祭では多くの来客があります。部誌を読んで貰い、文章が広まっていくのものも光栄です。

例会

毎週決まった曜日の昼休み(12時30分ごろ開始)に部室にて例会を行っています。昼食をとりながらの、連絡事項の確認と鉄道トークが主な内容です。部室は様々な鉄道本と雑誌が読めるのがいいですね。
また、平日昼休みは会員が鉄道雑誌を読んでいたりします。当会に興味のある方は、是非一度遊びに来てください。

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